人のケツの穴に指を入れて金を貰った
今の仕事は完全に幼馴染に便乗してやってます。ライブ感で生きてっから。
本当は重機オペレーターになりたかった。なるか~今から。
当然反対派多数で否決されたのと、生まれつきドキュメンタリーに特集されるような周りの反対を押し切る度胸もないもんで一旦諦めた。一旦諦めたことにしてる。そうするとなんかかっこいいから。野望秘めてそうじゃん。野心ありそう。
今の仕事場がでかい道路に近いからよ、通勤するときにでっけえクレーン車とか通るし、てか職場の窓からクレーン見えんだよ。マジでカッケー...ガチでリスペクトしてます(乗りたい)と思いながら仕事してる。上司にも「いつか免許とってやめたるこんな仕事!」って言っといた。かなり丁寧語で。
今の仕事もなんていうかさ、アレがないとやっていけないわけよ。ポテンシャルだっけ、ポ・・・ポなんちゃらだと思うんだけど。仕事をする上での原動力みたいな。マジで思い出せないから誰かわかったら教えてください。
それが「人のケツの穴に指を入れたい」ってことだった。不特定多数の人間のケツの穴に指を入れたい。不特定多数のケツの穴を拝んでやりたい。
叶いましたわ。
人生において叶えたい夢のうちの一つ(めっちゃ英訳せよって言われそう)叶っちゃった。
今こそ世界に問いたいね。人のケツの穴に指入れたことある人間がこの世にどれくらいいるのかと。子供とか恋人とか抜きで。
理不尽な目にあっても「じゃあお前人のケツの穴に指入れたことあんの?」ってマウントとれっから。
ましてやそれで金貰ってっから。「ごめんねごめんね~」って言いながらケツの穴に指入れて金貰ってっから。そんなの私とU字工事くらいだよ。※U字工事は人のケツの穴に指をいれません
「やりがい」・・・感じちゃったね。
終